伝えたいこと

信じられる未来へ

人口減少・少子化・戦争・経済不安・感染症・・・様々な困難が私たちを取り巻いています。
私はいわゆるバブル景気の最中に産声を上げました。
物心がついたころにはバブル景気は崩壊していました。
私たちの世代が生きてきた時間が「失われた30年」と評されることに少し寂しさを感じました。

そんな中でも、ひたむきに前向きに人生を歩むたくさんの人を見てきました。
後ろ向きばかりになっていても、前には進むことができない。
未来を信じて歩む人たちに、私は心を動かされました。
そして、自分もそんな大人になりたいと思いました。

また、子どもを授かり、次世代の子ども達に信じられる未来を作りたいと強く思いました。
「未来はこれからの努力で決まる。」尊敬する稲盛和夫さんの言葉です。
過去を変えることができませんが、未来をより良いものにすることはできる。
信じられる未来は一人で作ることはできません。
多くの方々の協力、知恵が必要です。

「信じられる未来へ ~believe in future~」という言葉には、
私がきっかけとなり、より良い未来を信じて活力をみなぎらせることができる
仕組みを構築することに邁進するという決意を込めております。

ヒストリー

幼少期

1989年2月27日、御所市大字柏原に生まれました。7歳から野球を始め、スポーツが好きな負けん気の強い活発な男の子に成長しました。毎日遊ぶのが楽しみで、放課後にはたくさん汗を流しました。
幼少期

サラリーマン時代

約11年間のサラリーマン生活では、営業や商品開発など、さまざまな部門の仕事を経験しました。マラソン大会に参加したり、海外顧客の製品を立ち上げるなど、思い出深い日々を過ごすことができました。
サラリーマン時代

父親となる

30歳のとき、女の子が生まれ父親になりました。子育ての経験を通し、子どもを育てる楽しさや、その大変さを知ることができました。子どもはかけがえのない宝物であることを実感し、自分が生まれ育ったふるさとで子育てをしたいと思いました。
父親となる

政治家を志す

同世代からこれまで、政治に関して「関心がない」「自分の1票で結果は変わらない」という声をたくさん耳にしました。若い世代だけでなく、全世代が自分自身・次世代のために政治に関わり、未来を選択してほしいという思いが日に日に強くなりました。人任せではなく、チャレンジしなければと決意したことがきっかけでした。
政治家を志す